プロペシアとジェネリック
日本皮膚科学会の脱毛症診療指針において、Aランク(強く勧められる薬剤)と定められています。
日本の皮膚科学会が診療指針で推薦するはるか以前から、米国ではFDA(食品医薬品省)がその効果が確認し、使用を認可してきました。 AGA(男性型脱毛症)に対する内服薬で、効果が確実である一方大きな副作用もなく、現在世界中で60ヶ国以上で使われています。日本でも平成17の発売以来爆発的な人気を集め、本家米国での処方量を追い抜き、現在は世界一の使用量です。
当院ではMSD製(旧萬有製薬)のプロペシア(先発品)と、国産正規品のジェネリックを処方しています。(どちらも1mg錠)
ザガーロ (デュタステリド)
プリペシア (フィナステリド)同様、脱毛の原因となる5αリダクターゼという酵素の働きを抑制します。5αリダクターゼにはT型とU型があり、プロペシアがU型のみを抑制するのに対し、ザガーロはT型、U型両方を抑制します。そのためザガーロの方が、より強力な脱毛抑止効果を持ちます。
当院では国産正規品ジェネリック(0.5mg)30カプセルを 6,600円 (診察費・税込み)にて処方しています。
AGA薬価格表
A G A 治 療 薬 |
料金(診察費用・税込の価格) |
---|---|
ORGANON製プロペシア(先発品) 1mg錠 28錠 |
8,800円 |
ORGANON製プロペシア(先発品) 1mg錠 140錠 |
41,500円 |
プロペシア ジェネリック (フィナステリド) 1mg錠 30錠 |
5,800円 |
プロペシア ジェネリック (フィナステリド) 1mg錠 140錠 |
24,000円 |
ザガーロ ジェネリック(デュタステリド) 0.5mg 30 カプセル |
6,600円 |
★2万円(税込み)以上のお支払いで、クレジットカードをご利用頂けます★
Visa / Master / JCB / American Express / Diners Club / Discover